懐かしいもの

今日は久しぶりの休みでした。
と言っても、特に何もせず、というか起きたのが12時半で雨も降っていて、結局何もできなかっただけ・・・。

そして、さっきパソコンの後ろの棚をボーっと見つめてると何やら懐かしいものが目に飛び込んできました。

そう、雑誌「鉄道ダイヤ情報」の2008年9月号です。
これはぼくが初めて買ったDJ（"鉄道ダイヤ情報"の略）で、ずーっと一年半もの間、パソコン横の棚に置きっぱなしだったのです。
本来パソコン関係の本など、使用頻度が高い本を置く棚として設置したので、いつも目にとまっていたはずなのですが。



おととしに、東京に行って帰ってきたときに買った本です。

前から立ち読みはしたのですが中学1・2年と3年の初めは自作PCのために貯金してたので買うには至らなかった本です。

で、何が懐かしいかと言うと、「臨時列車情報」の部分ですね。
2008年度言えば、とある列車がまだ走っていました。



そう、ムーンライト九州・高知・松山・ながら91・92号と定期の373系のムーンライトながら、そしてサンライズゆめ。

今では考えられないようなボロボロの客車列車の終焉がこの年度だったのですね。


一度ぐらい乗っておけばよかったと少し後悔していますが、撮影自体は一度してて、でもデータが行方不明で、捜索中です。

客車の老朽化と長距離客車列車の減少は相関関係があるのでしょうか。

うーん。223系でいいから普通夜行列車が欲しいです。