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お久しぶりです。最近はブログの更新も途絶え、たまに投稿してもバスの乗車録ばかりでしたが、備忘録も兼ねて久しぶりに別な話題です。

Facebookにも投稿したのですが、本日大型特殊免許を取得してまいりました
新たに発行された免許証では普通免許が準中型(5トン限定)に変わっているのですが、ここでは大型特殊免許の取得の話をば。

動機

元々、大型特殊免許にそれほど興味があったわけではないのですが、バイト先で大型特殊免許の話になり、そういえばガルパンの冷泉さんも大特免許を持っていた(たしか戦車に限る?の限定月でしたが)し、取ってみようかとある日突然思いたちました

情報収集

まずは情報収集ということでネットの大特免許取得体験記のようなものを読み漁りました。
その結果、
・まず試験車はホイールローダーと呼ばれる、除雪なんかにも使う大きな車ということ
・次に試験車には「中折れ式」と「後輪操舵式」の二種類があり、全国的には「中折れ式」がメジャーなようだが、門真は「後輪操舵式」であること
・だいたいどこの都道府県でも大特の試験は混雑してるらしいこと
が分かりました。

ネットで体験記を書いている人たちは一度も練習をせずに試験上へ飛び込んだようですが、マトモに触ったこともないホイールローダーで合格レベルの運転をする自信など微塵もありませんから、どこかで練習しなければと思い、色々調べたところ大阪府でも加美自動車教習所で練習させてもらえるとのことでした。
(ちなみに加美自動車教習所といえば門真の運転免許試験場から古川橋駅に向かって歩くと看板がありますね)

看板

加美さんの練習の予約は電話ということだったのですが、実際の試験がいつなのか分かってから予約しようと思い、3月17日に門真の運転免許試験場へ行って大特の技能試験の予約を取りました。
大特の試験で空いている日程は3月28日か4月の何日か二択だったので早い方を予約しました(3週間後まで予約可能)。

練習

大特の試験日が決まったので、さっそく加美自動車教習所に電話。。。しかしこれがなかなかつながりません
少し時間をおきながら何度もかけ直していると、ようやくつながりました。
どうせ練習するなら2時間ぐらいやっておきたいと思い、受付の方にその旨を伝えると、試験の2日前、3月26日であれば2時間空いているということでした。
(加美さんのホイールローダーはとても古く、1時間練習をしたら2時間ほど置いておかなければならないとのことで、13時~と16時~の50分ずつということになりました。あと9時~もあるそうですが、日時は要相談のようです)

そんなわけで一昨日の3月26日、おおさか東線に乗って新加美駅(ちなみに大和路線の加美駅も近い)で降り、加美自動車教習所に行ってきました。
受付を済ませ、予想以上に狭い場内コースを待合室から外を見ていると、信じられないほどボロい古そうなホイールローダーが、ものすごいエンジン音を響かせながらやってきました。
キャビンの隅には小さい蜘蛛の巣があり、ドアも力まかせに開かないとビクリともしません。

しかし、運転の練習をする上では問題はなく、指導員のおじさんに教わりながら、バケットを上げて発進。
1時間目はひたすら左折の練習をし、時々止まって発着点での動作を確認しました。

2時間目はいよいよ方向変換の練習。指導員さんの言うことを一言一句聞き逃すまいと耳を傾けるのですが、ホイールローダーのエンジン音はすごくて、全部は聞き取れませんでした(ボロいとかそういうのは関係なくホイールローダーはうるさい)。


方向変換はそれほど難しくなく
、一度コツをつかめばあとはスムーズでした。
多くの体験記で語られるように、難しいのは直線。まっすぐ走行することのなんと難しいことか。
しかしこれも2時間の練習で随分慣れまして、あとは左折で内側に寄せることを意識しすぎて脱輪しないようにする、という課題が残りました。

技能試験

今日、3月28日、朝8時30分に試験場集合でした。
朝から並ぶのはしんどいのでベンチで列形成を眺めつつ、受付が開始されてから立ち上がって並びました。

これが奏功し、試験の順番は2番。今日は大特1種が3人、大特2種が1人の計4人でした。
ホイールローダーの車内はエンジンの爆音で、同乗者の声が聞き取りづらいことが練習で分かっていたので、コース図とにらめっこ。試験官が教えてくれるとはいうものの、聞こえないかもしれないと、頭に叩き込みました

いよいよ自分の番となって、ものすごい緊張感に襲われつつ、前後の確認をしてから乗り込んで試験官に書類を手渡し、バケットを上げて安全確認ののち発進

①発着点~ならし走行
ここはスムーズに行きました。

②試験開始~一周周回
信号を左折し、その先の突き当りでまた左折するのですが、この突き当りの左折が大回りになりました。
縁石の設計がちょっとやらしいというか、停止線の手前から曲がり始めている設計なので、この縁石に沿って左折しようとすると一時停止の直後には曲がり始めなければならないのですが、一時停止なので普通は少しまっすぐ出てしまいますよね。

③方向変換
これは左折した直後にまた左折で、これまた気を抜くと大回りになりそうなコースですが、加美さんで似たような動きをして車庫にホイールローダーを入れましたので、平気でした。
方向変換のくぼみを通りすぎて右寄りに停車し、後方確認をしてから後退

くぼみの3分の1ほどでハンドルを切って車体をくぼみに入れ・・・と思いきや全然右に寄らない!?
ハンドルを微調整しつつくぼみにまっすぐ入れたものの、ちょうどくぼみの真ん中・・・。

それでも何とかなるやろ!と思いハンドルを右に切りつつ、しかし左後輪が縁石に乗り上げる気がして、微妙な切り具合で・・・・・・・・・ギュゥという音が
前進を止めて左下を覗くと、タイヤが縁石に乗り上げてる???

半分パニック状態で試験官に「切り返します」と告げると、「いえ、そのままサイドブレーキを引いてください」と。言われるままにサイドブレーキを引くと、試験官は下車し、タイヤの確認。

こうなるともうあぁ・・・死んだ・・・としか思えなくなり、帰ってきた試験官が「タイヤが縁石に乗りかかって変形した状態ですね」と言ってくださったのに「アアアッ、試験終了ですか?」と尋ねてしまいました。
いえ、このまま続行します」との言葉を頂いた時には、真っ暗な心に一筋の光が差した気がして、なんとか1回の切り返しで出てやる、と決意を新たにし、バック。
結論から言うと、無事に脱出できました。

しかしながら、あんなことがあった後、持ち点もギリギリなんじゃないかと思うと、今日はもうダメだろうという気持ちになり、急にリラックス

④踏切
もうどうにでもなれ、というヤケクソ状態で、あとは言われるままに一周回って踏切を通ます。試験開始時に前進は常に2速で良いと聞いていたので、踏切では一時停止、左右確認、ドアを開けて音を確認し、そのまま2速で発進。

⑤障害物~指示速度
障害物は普通にクリアし、曲がった先の直線区間で23km/h程度で走行、さらに指示速度区間は20km/hの指示速度だったので、難なくクリアし、発着場に帰還。バケットの先をポールに合わせて停車し、ニュートラル、サイドブレーキ、バケットを下ろしてからエンジンを切り、降車。

「あ~終わった~~」と思っていると、試験官から「乗って」と言われ、「???」となりつつ運転席に戻ると、合格とのことでした。

方向変換でミスったものの、点数は残っていたようです。
・左折時の大回りが1回
・発進時の左側確認不良
が指摘されました。

総括

まさか1回で合格するとは夢にも思いませんでした。
加美自動車教習所の指導員さんには大変感謝しております。

加美自動車教習所のホイールローダーは後輪タイヤが運転席からよく見えたため、今日の方向変換のトラブルでも、後輪の動きがよくイメージできました
トラブった理由ですが、加美の教習車はパワステが効かない一方で、試験車はパワステがよく効いたためだと思います。ハンドルを切り始めるまでもっと我慢しないといけません

掛かった費用ですが、以下のとおり23,530円でした。普通に教習所に通うと10万円ほど掛かるので、安くついたと思います。


試験手数料(大阪府警)\2,950
車両使用料(大阪府警?)\1,550
練習50分×2(加美自動車教習所)\16,000
交通費(大和田~京橋~新加美)\980
交付手数料(大阪府警)\2,050
合計\23,530
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①焼岳登頂

友人と2人で焼岳に登ってきました。 家の車をつかって自分たちで運転しながら、大学の観測所に泊めてもらいながらの旅行でした。 1泊して、翌朝登山開始、昼過ぎには下山し、平湯温泉に入浴してから帰宅しました。

②バーベキュー

大学の専攻でバーベキューをしました。 本当は宇治キャンパスで花火大会を見ながらのはずが、花火大会中止で普通のバーベキューに。 準備担当の先輩がオードブルを頼みすぎ、バーベキューが脇役っぽくなってしまっていたのが印象的でした(笑) 2回生の僕も参加させてもらいましたが、ほとんどが院生と教員で、最初は少しアウェーな感じでしたが、先輩方にもかまっていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。

③デウバス

ある日、暇だったので、久しぶりにウィラーの京都・大阪~南港線のデウバスに乗ってきました。 リラックスとプレミアムを組み合わせた車内だろうと思っていたら、なんとネオスタンダード装備のデウバス。 座った感じが似ていますから、シアターの原型になっているのでしょうね。

④サークル合宿

実質、「花咲くいろは」聖地めぐりでした。ここでもレンタカー2台に加え、うちの車を出しての旅行。 石川県の千里浜にある休暇村で二連泊し、自由時間はのと鉄道や湯涌温泉へ聖地めぐりに。 充実した3日間でしたが、ほぼずっと単独で運転したので疲れました。

⑤東京~名古屋旅行

「宇宙博」と「アニメフェスタin所沢」を見に行きたくて、東京まで行ってきました。 往復ともに夜行バス利用、というか夜行バスに乗りたくて東京へ行くという意味合いが強かった気がします。 往路はさくら観光のプレミアム2×1、復路は同社のさくらクオリティエクスプレス。 両方ヒュンダイユニバースでしたが、クーラーがやや効きすぎている以外、快適に眠れました。 宇宙博は新たな情報を学ぶというよりは、実物大模型や実物そのものを見られるというところがウリなんじゃないかなという感じで非常に満足しました。 アニメフェスタin所沢は、アニメ関連の展示が少し物足りないような気がしつつ、意外とすいていたので、じっくり台本や設定資料を見られたので、面白かったです。 シドニアの騎士ブースはVR体験コーナーがあり、ボカロはIAのミニライブがありました。 そのほかの展示自体は「The 展示」という感じで、文化祭の展示をイメージすればだいたい当たってます。 そのあとは時間が余ったので、新宿西口のバス乗り場めぐりをしたり、池袋のジュンク堂に行ったりして時間をつぶし、夜行バスで名古屋へ。 名古屋では明治村に開村時間から行ったのですが、結局閉村時刻まで見入ってました。つまり、7時間滞在。 で、名古屋まで戻る元気もなかったので、名鉄岐阜駅からJR新快速乗り継ぎ芸で京都まで返ってきましたとさ。おしまいおしまい。
さて、夏休み辺りからにします。

今年の夏休みは予定でぎっしりでした。

8月2日

この日まで前期試験でした。ようやくすべての試験が終わり夏休みが始まろうとしていました。そんな中・・・

早速夜行バスに乗り込んでますね。

それというのも・・・

8月3日


水樹奈々のライブに行くためでした。この日はぷーさわ氏宅におじゃましました。このライブには両日ともに参戦していましたので

8月4日


という具合にテンションもおかしくなってました。この夜は東大生宅に上がり込んで夜を明かしました。

8月5日

靖国神社横にある遊就館に行ってました。
若干右寄りな私にとっては天国みたいな場所なのですが、
という感じで他人の視線も気にしつつの遊就館巡りでした。

この後、昨年の春に亡くなった伯母の墓参りを済ませ、

伯父さんに焼き肉をご馳走になりました。一人1万円也☆

それから
一度は乗ってみたかったプレミアムドリーム号のプレミアムシートで大阪へ。9000円ほど掛かりましたから新幹線でも大して変わらないのですが、ここは積極的にバスを選びました。

8月7日


台湾に行きました。

8月8日

台湾鉄路の平渓線に乗りに行きました。そして、十分の炭鉱博物館に有るトロッコ列車に乗車したり。

8月9日

台湾へ行く人に注意事項として
黄色いリプトンだから絶対にレモンティーだと確信して購入したらミルクティーだったというプチ事件がありました。

それから大学の先輩と落ち合っていろんなところへ連れて行ってもらいました。まあ、この辺りはブログ記事にしてましたね。

8月13日

台湾滞在も終わり、ようやく帰国することに。

台北の空港ではこんなこともありました。

8月16日

今になっても艦これをやってない理由がここにある
そして
ここから一週間近く、穂高の砂防観測所に滞在しました。参加者は8人で、うち7人が男。ちなみに3日前にこのメンバーのうち6人が集まって忘年会をしました。

8月21日

穂高での日々が終わり、ようやく大阪に帰ってきました。

8月23日

22日からサークルの合宿で城崎温泉2泊3日でした。

8月24日

どんなときも安定のぼっち

8月26日

大好きなスタートレックの映画。公開されてしばらく経ってたのに忙しくて観れてませんでした。もちろん一人で観に行きました。

8月27日

家族旅行で富山3泊4日です。

8月28日


雄山に登ってきました。

8月29日

黒部峡谷鉄道に乗車。富山地方鉄道にも乗りたかったけれど、スケジュール的に無理だった。今度一人で再チャレンジすることに。

9月2日

ちょっと休んだ後、再び動き始めます。

9月3日

九州に向けて名門大洋フェリーで旅立ちます。

9月4日

SUNQパスを用いた九州バス旅行が始まります。

この日は1日め、長崎に宿泊です。

9月5日

この日の午前は長崎ペンギン水族館に行きました。

とか
とか。ペンギンたちを目の前にニヤける私は完全に不審者でしたかね。

そしてフォロワーさんと一緒にラーメン食べたあと、
とかいう、辛い出来事もありました。さらには熊本で宿泊した安いホテルが

なんて事件も。無名のビジネスホテルなんてやめときゃよかったとひたすら後悔。

9月6日


念願の熊本電鉄に乗車。これもバス乗り放題のチケットがあったから出来たことで、前に熊本へ来た時はJR乗り放題券だったけれど、熊本電鉄にはちょい不便だったから諦めた経緯がある。

そしてまさかの
嬉しい事件と言ったら不謹慎と怒られるかもしれませんが、とにかく私は舞い上がってました。

午後は鹿児島に向けて移動開始。
一度廃止されてる経緯があるから、文句をつけようにも付けられない。運行されてるだけでも感謝

桜島で温泉に入ったり。
それから市内でラーメンを食べました。そこからバスまで時間がかなりあったので
んで、博多まで夜行バスに乗りました。

9月7日

西鉄バスに乗車していたので、こんなサービスが。

で、フェイスタオルとバスタオルの貸出に加え、歯ブラシセットも下さって、本当に至れり尽くせりのサービスでした。このレベルのサービスは新参の元ツアーバス各社には難しいでしょうから、西鉄の底力を見せつけられた気もします。

この日の昼から教習所の車が迎えに来て、合宿教習が始まります。
友人と4人で合宿教習なのですが、バス旅の関係で私だけ別の送迎バスになりまして、他のみんなは福岡空港からのバスでした。

9月15日

ハウステンボスに行って来ました。楽しいところでした。カップルに囲まれながら、男四人で幸せの鐘を鳴らした辺りがハイライトでしょうか。

9月22日

この日は教習所が準備してくれたサンセットクルーズでした。九十九島を遊覧。友人のツイートを引用

9月25日

卒業検定の日。無事に卒業し、高速バスで博多へ移動、そこから新幹線で一路大阪へ。

残りの夏休み


家でのんびりしてたら終わりました。
おやりわ氏のブログを見ていたら自分もやりたくなりました。

1月1日

私の2013年は普段通りのよるほーから始まります。まだ浪人生だったため、4ツイート目がこれ。

1月19日

センター試験1日目は、おやりわ氏と同じく、JK関連のツイート。浪人すると同じこと考えるんですかね。JKが他の教室に居たわけですが・・・2日目が終了し、自己採点へ。センター失敗したと思っていたわりには、高得点で安心

2月5日

私大の合格発表だった。

2月23日

慶応義塾大学に合格私大で機械系は満足な研究もできなさそうというテキトーな理由で化学系である学問3を受験してました。

2月25-26日

朝から気を紛らわせるのに必死です。最も苦手科目である数学が終了しました。こんなこと言ってますが、得点開示では120点だったわけで、合格できたのは数学のおかげだったわけです。出来なさすぎて後期入試の対策を必死で始めました。

3月10日

いよいよ京大の合格発表です。とにかく手が震えてました。現役時代は大学まで発表を見に行って不合格だったので、このときは自宅で確認することに。

そして・・・合格してました。

4月1日

この日は京大生協が主催する新歓がありました。いろんなツイッタラーと出会いました。ただ、この後一度も会ってない人も結構いますね・・・。

周囲が宅飲み行くぞーなどと言う中、ツイッタラーたちは・・・

4月4日

この頃はよくツイッタラーたちで時計台前に集まってましたね。

4月10日

入るサークルに悩んでた時期。

6月6日

宗教に勧誘されてLINEの垢を教えました。

その後

前期中は講義に出て、週末は家で寝て、時々記事書いたりしてたら終わっちゃいました。特に書くようなこともないでしょう。
さて、いよいよ明日はクリスマスタブローの本番です。ところで今年ようやく大学生になった私は講義をサボってタブローに行こうと決めていたのですが、結局まだ一度も顔を出せてません。

総長選挙廃止とか言い出す奴が悪いんだ。。。

失礼、ダラダラしてたらいけてません。

昨日は忘年会があり、終電で家に帰ってきました。そこから録り貯めたアニメを消化する作業をしていたら朝の4時になり、あわてて就寝。目が覚めると昼の14時で、もはや洛星まで行く気力は湧いてきません。

仕方が無いので、スクフェスを開くとLPも満タンにまで回復していました。そして、気づけば夜でした。



う~ん、この怠惰な生活を海未ちゃんに正して貰いたいんだが・・・


そういうことなので、明日の本番は行くつもりはしていますが、行けるか怪しいですね。主にSimutransやスクフェスなどの誘惑がね・・・。
お久しぶりです。台湾旅行の記事も全然書けてませんが、今日は別のことを書きます。

先月、夏休みの三週間近くを九州の長崎県佐世保市で免許合宿のために過ごしました。これには友人と4人で行ったのですが、結果から言うと非常に楽しい18日間でした。

ところで僕は他の3人とは別に3日前から九州入りしてSUNQパスを使ったバス旅をしていたので、それを合わせると三週間もの間、九州に滞在したことになります。九州バス旅の話も書きたいと思っているのですが、長くなるので後回しにします。・・・こう言いながら結局書いてないネタがどれだけあることか。

教習所では普通MT車の教習で、MT車の免許を取る人はAT限定免許の人よりも2日余分に掛かるので、18日間となりました。私は第一段階については坂道発進やクランクを含め、どうやら減点も無くすんなりと修了しまして、あっという間に路上教習のに段階目。教習自体は全て順調に進んでいたのですが、卒業検定が不安すぎて気が気でなかったということは今になって思います。ただ、佐世保に居た間も日曜日は全休でしたので、佐世保市内を巡ったりハウステンボスに行ったり九十九島クルーズに参加したりとかなり楽しんだ気がします。

卒業検定に合格して高速バスで博多、そこから新幹線さくら号で大阪に帰り、その二日後には試験場で学科試験を受けて免許を取得しました。

さて、ようやく第一種普通免許を取得した私ですが、それから昨日5日土曜日まで一度も運転しませんでした。
免許を取得しても一週間以上運転しない様子を見て両親も「ヤバイ、このまままじゃあ運転できなくなる、ペーパードライバーになっちゃうぞ」と心配したのかはしりませんが、昨日突然大阪の日本橋まで車を運転して出かけることになりました。

ちょうど一昨日に僕の愛用しているデスクトップPCの電源ユニットから発煙したため取り外し、修理すれば普通に使えそうなものの、これでCPUやGPUなど一式が全て故障しては元も子もないと思い、電源ユニットに関してはもう廃棄して新しいものを買うことにしていたので、日本橋には用事がありました。

それで父親と2人で車に乗って出かけることに。佐世保以来の路上運転が大阪市内方面、しかも難波なんていきなりハードな気がしないでも無かったですが、無事に到着。買い物をしてからさらに家まで運転しましたが、何事も無く到着しました。そこで母と妹を乗せて、さらに大日のイオンまで行くことになりましたが、それは母に運転を代わってもらいました。案外つかれるもんですね。

イオンの後、夕飯を食べに行くことになり、イオンから先は再び僕が運転することになりましたが、途中でガソリンを入れることになり、そこで母と交代。この日の運転はここまででした。


それで今日は京都まで第二京阪道路を経由して運転することになりました。まあこれも無事に終了したといえばそうなのですが、途中西大路四条の交差点で止まりきれずに交差点内に取り残されました。

京都ではバスでもよくあることで、停止線から横断歩道を超えたところに止まっても直交する交通の流れは妨げないような造りになっている交差点が多いので、特筆するようなヘマでは無いかもしれませんが、いままでで一番ドキッとしました。

赤信号に変わりそうだけど行けるかな~と思ったら右折車が右折を始めて、これはムリだと急ブレーキで止まったわけです。


以上を総括すると、まだ一人で運転するのは怖いです。事故を起こさないように気をつけますね。
題名には2日目としましたが、厳密には3日目です。到着した日は既に夕方で、何も出来なかったので、ノーカウントにしました。

さて、それで台北滞在2日目となる8月9日は朝10時にようやく外に出ました。泊まっているところから駅まで、輔仁大學の構内を縦断して行きます。



この日はサークルの先輩でたまたま台北に滞在している方に台北を案内してもらうことに(ちなみに北京ダックは彼に連れて行って頂いた)。輔仁大學の正門前で落ち合って、早速、昼食を食べに行きました。私も先輩も昨晩の北京ダックが重くのしかかっていて、あまり食欲が湧かなかったため、飲茶としました。

飲茶にしようと決めて行った先は台湾大学。そう、台湾の名門、台灣大學の学生街です。そこのとあるお店に入って炒飯などを注文。普洱茶を飲みながらのんびりとした昼食でした。



昼食を終えると、せっかくここまで来たのだからと、台灣大學を見に行きました。



南国っぽい雰囲気だなぁ・・・と言う前に、よく考えてください、これ、大学の構内ですよ。おいおい、日本の東京大学や京都大学でもこんな立派な並木道は無いぞ、と中華民国政府のこの大学への注力っぷりに圧巻されました。

先輩が「パスポートを預ければ図書館に入れてくれるらしい」という情報を持っていたので、図書館へ突入することにしました。
図書館はこれです。



な、なんだこれ。

京大の附属図書館を大きくて立派だとか思ってた私は井の中の蛙でした。これはすごい。これ全体が図書館なんです。

入り口のゲート横の端末で個人情報を入力し、登録作業をして受付へ行くと、本を持っているかと聞かれ、はいと答えるとコインロッカー(返金されるやつ)を指さして、荷物を預けて入ってくださいとのこと。

また、無線LANは使うかと尋ねられたため、これも肯んずると、Wifiアクセス用のIDとパスワードが記載された紙を発行してくれました。あと、一時入館証のカードも手渡されました。

荷物をロッカーに入れて、ゲート(このゲートは京大の総人図書館の退出ゲートと同じ)を通ると、早速大きなホールがお出迎え。

これぞ大学の図書館といった雰囲気で、とてつもなく立派でゆったりした設計になっています。書架については京大の図書館と同じぐらいの幅で並んでいるのですが、京大附属図書館なんぞよりも遥かに本を探しやすく、また洋書や和書(日本語)も一般書架でごちゃ混ぜに並んでいて、情報量だけで見れば圧倒的に京大よりも上だなぁと感じさせられました。

ここで、和書について言及しましたが、日本語の本や雑誌が1階から充実していたのには大変に驚かされました。それだけ日本人留学生が多いということなのか、親日的で日本語を話す人が多いということなのか、定かではありませんが、とにかく日本語の書籍がかなり多いです。

図書館内は一応撮影禁止なので、それを順守して一枚も撮りませんでしたが、撮りたくてたまらなかったです。これを日本の大学生に見せればどういう反応をするのか、多分私と同じ感想を抱くと思います。それだけ圧巻の図書館でした。また、日本の大学図書館にありがちな、ノートと筆箱を出して勉強する学生があまり見受けられなかったのも印象に残りました。
台湾の大学生は、かなりの割合がノートパソコンと参考となる書籍を広げていました。海外の大学ってどこもこんなもんなのかもしれませんね。2013年になっても大半の学生が紙と鉛筆を机に広げているのは日本ぐらいなものかもしれません。

色々物色してから、図書館を出ました。これで2時間近く消費してしまいました。

大学構内も面白く、帝国大学時代の建物がそのまま使われていたりして、日本に居るような錯覚を覚えました。

台灣大學、とても魅力的な場所でした。同じ帝国大学から出発しているはずなのに、大学ランキング的にも日本の諸大学を差し置いて上位に位置しているという点も面白いですね。

さて、台灣大學を出て次に向かった先は「北投温泉」。台北市郊外の温泉地です。ここへはMRTの淡水線で北投駅まで行き、そこから支線の列車で新北投まで乗車します。駅から出れば、道は多分わかる、というくらいに簡単でした。北投温泉には何故か「熱海」という文字が至る所にあり、ホテルの名前で用いられる等していました。きっと日本からの観光客が昔から多かったのでしょう。

ところでこの温泉、酸性がかなり強く、表示にも15分以上連続して入浴するなと書いてありました。私は10分ほど入った所で膝の裏の皮膚が赤くなり、かなり痛かったです。肌の弱い人が北投温泉に入浴する際は要注意です。

ちなみに台湾の温泉の多くは混浴で水着着用ですからお忘れなく。北投温泉のようなポピュラーな温泉では入口横で水着の販売をしていますし、値段も安く、思い出の品にもなりそうな文字入りですから、敢えて持っていかずにその場で購入するというのもひとつの選択肢かもしれません。

北投温泉を出ると、新北投駅前の公園で少し休憩した後、一緒に行った先輩とともに日式の居酒屋へ向かうことに。

MRTに乗って移動し、目的の居酒屋の前に行くと、満席。しかもどのテーブルにも料理が乗っていて当分空かなさそう。しかたがないので附近の他の居酒屋を探してみたところ、「居酒屋」という字が書かれた赤提灯が目に入りました。

さて、台湾の日式居酒屋とはいかなるものか、とても惹かれながら中に入ると、店主が「イラッシャイ」。でも、日本語は話せないようです(笑)

頭上の壁に貼ってあるお品書きも日本語で「もずく」などと書かれていましたが、きちんとメニューの冊子が手渡され、そちらで注文することになっているようです。

できるだけ日本の居酒屋を真似てみたけれど、言葉まで真似たら都合が悪くなっちゃったという感じで、別にそこまでこだわらずに壁面のお品書きぐらい中国語で書けばいいのに、と思いましたが、無粋でしょうか。



日本酒も一升瓶で並んでいて、とても台湾に居るとは思えないような雰囲気でした。私はアサヒスーパードライを注文したところ、ビンで出てきてしまい、お酒に弱い私は帰りにはヘロヘロになってしまいました。

そんなこんなで夜の23時半まで楽しんだ所で2日目の台湾は終了です。
突然台湾旅行をすることになりまして、昨日台湾に到着しました。

今日は朝から寝坊してゆったりめの出発です。


まず、台北駅で悠遊カード(Easy Card)の学生版を購入しました。

 
インフォメーションセンターの窓口に行って「イージーカード スチューデント プリーズ」とかテキトーな英語を発すると、「two hundred dollars」と返事があって、言われるがままに200NTD(新台湾ドル)を差し出すとそのままカードを渡してくれました。とっても簡単

で、ここからは暫く悠遊カードは使わずに台湾鉄路での旅をします。

まず私の初めての台湾鉄路の列車となる、というか海外で初めての鉄道(地下鉄除く)となるのですが、台北10時58分発の光号1502列車に乗りました。


時間が遅いせいもあり、車内は空いていて快適でした。また、シートピッチが十分広いので足下も快適です。さらに、リクライニングすると座席も前のほうが持ち上がるので、東海道新幹線のゆりかごシート的な何かを感じました。

で、この内装ですが、こいつは客車列車ですからやはり異国だなぁと感じさせられます。日本で定期客車列車なんて夜行列車にちょっとだけ残ってるだけですからね。

チケットについて、駅の古臭い券売機で購入したのですが、本来全席指定されてるはずの光号なのにどこにもそのような表記が見当たりません。どうしたものか悩み、駅員さんに尋ねたところ、「乗れ乗れ」となんともテキトーな合図。あとで調べたのですが、これは無座票といって、座席指定のない立席特急券のようです。ただ、これを買っておけば座席が確保されない代わりに乗り遅れても問題ない上に、空いていれば窓側に座ることもできますから、混雑が予想されない場合はこっちのほうがオトクですね、たぶん。値段は一緒だけど。

11時27分、七堵駅に到着。ここで30分近く時間が開くため、暇つぶし。どのみち切符を買い直さないといけないので、改札を出て、コンビニなどを観察した。ここのコンビニでペットボトルで日式とか書いたお茶を購入し、さらに隣の文具屋で小さなメモ帳を購入した。コンビニの商品は非常に安くて感激したが、文具屋は日本と大して物価が変わらず、なんだか残念な気分がした。

七堵駅では荷物列車らしき何かに出会った。「行李車代用」とかいた元客車も混じっていて不思議な編成だったが、一番目についたのは一両目に繋がれていたコイツ。これって郵便車だよね?え、マジ?となってしまうほどに郵便車が失われてしまった日本国って。。。

12時05分発の区間車4178列車に乗った。しかし4両編成程度で非常に混雑していて座ることは到底不可能だった。
12時21分、瑞芳駅に到着。ここで平渓線直通の4724列車に乗ろうと計画していたが、電光掲示板をいくら見なおしても無い!!

何故無いのか?→(土休日のみ運転)
なんと、観光路線にありがちな平日運休である\(^o^)/

これなら基隆駅まで往復するにも十分だったじゃないか!!ヽ(`Д´)ノプンプン

怒ってても仕方ないが、区間車の乗車券を十分駅まで買ってしまっている以上、途中下車前途無効なので、改札を出るわけにはいかない。プラットフォームで座って待つことにした。

あれ、ここまでで随分字数をかけてしまった。続きは次以降に(フラグ
周囲の高校生や私大の学生が楽しい夏休みライフを満喫し始めた中で、我々国公立大学の学生はいよいよ期末試験に突入します。

先週、期末試験に先立って、テストが4つほどあったのですが、全部撃沈しましたので、今週はヤバイです。


ところで、Windows Server 2012を今日、導入しました。やりました。テスト期間二日前にして、です。

それで、テスト勉強はイマイチできていないわけですが、私の単位や如何に・・・
こんばんは。最近、驚くほど多忙で睡眠不足感が否めない状況なのですが、こうなると講義中に集中力が切れてあれこれ考えてしまいます。

そこで、自らの進路という問題についてまじめに考えるようになってきました。もちろん今までも、それなりには考えてきたつもりですが。

私の趣味は公共交通機関・トンネルです。この観点からすると私は工学部地球工学科に進むべきだったのです。

しかし、私のやりたい事は工学部物理工学科にあります。

やりたい事と好きな事がずれているのです。この現象が諸悪の根源です。


量子に関する学問や流体力学に関する学問は、あまり楽しくありません。端的に言うとつまらないです。

つまらない、というと語弊がありまして、つまらないのは自分が理解できないということに起因しています。ですからつまらないと言い切ると誤解を生むかもしれません。


逆に、トンネル工学に関することであれば、数式が並ぶ専門書を読んだり現地を訪れて誰に見せるわけでもない報告書を書いたりするのは非常に楽しく、ストレス解消法にもなっています。

学問を究めるにはそれが好きでなければならないとしばしば言われます。この点から、私は工学部地球工学科に進学するべきだったのでしょうか。

しかし、私には人には決して口外しない夢があります。そして、それを実現するためには物理工学科に行って学問を修めることが必要であるように思われたのです。

さて、どうしたものか。夢というのも大学生になって就職という現実を凝視したとき、実現不可能ではないかという疑念が湧き、近頃は諦めかけています。

諦めるのは簡単なのですが、これを諦めてしまうと物理工学科に入った意味すらも失いかねません。悩ましいところです
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