なにかがあったら書きます。書きならべます。
毎日更新するように心がけます。
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今日は朝から京都へ向かった。自転車で、である。
京大では自転車は必須のツールと言っても過言ではないようで、自分でも自転車を京都に一台置いておく必要を感じていた。それで、新しくちょっと高い自転車を購入して家に置いておくことにした。
古い自転車を京都においておくのである。そのために今日は京都まで自転車を回送したのだ。
途中の伏見までは父に送ってもらったのでそれほど大変な道のりではない。というか楽だった。
京都駅に着くと10時前であった。今日は4月1日、映画が1000円で観られる日である(エイプリルフールはどうでもよかった)
ということでTジョイ京都へ行って「花咲くいろは HOME SWEET HOME」を見た。これを見終えると11時半だった。ここで猫山氏が出町柳附近を自転車でウロウロしているとの情報が入ったので、一緒に昼飯を食べることにした。
12時過ぎに出町柳の交差点で落ち合った。昼飯は、いい天気であり桜も綺麗だったので鴨川の河川敷で食べることにした。ファミマのサンドウィッチや巻きずしを買い込んで持っていった。
楽しいランチとなった。河川敷は思いの外すいており、すぐに正方形の大きな椅子を陣取ることが出来た。
隣、と言ってもかなり離れているが、の椅子では一脚陣取っておじさんが昼寝していたが、誰も迷惑していない、そんな混雑程度であった。
昼飯のあと雑談をしばらくしてから京都大学へ。今日は京都大学の学生証交付の日なのである。
30分くらいはかかるのかもしれないと覚悟していたが10秒で終わった。ここで、僕たちは満足して残りの暇な時間を如何にして潰すかを話し合い、ひとまず夕方の新歓の集合場所である「吉田食堂」へ行って見ることにした。
これがよかったのである。
吉田食堂に着くと、さすがにまだ何も始まっておらず、ただの食堂である。することもないのでひとまずトイレに入った。トイレには猫山氏と僕以外に二人の見知らぬ新入生らしき人たちがいた。彼らが話していたのである。
「あいつ来んかったらお前ずっと通学証明書発行しようと夕方までかかってたやろ」
「ほんまやな、あいつが青い封筒見てて助かったわ」
青い封筒。確かに学生証とともにそのようなものを渡されたのである。猫山氏と僕は聞き耳を立てていたので、トイレから出たあと慌てて自分の青い封筒を取り出した。
中に入っていたのは京大のIDを有効化する手順であった。このIDは図書館の利用や通学証明書の発行、その他大学生活に書かせない事柄に使うらしい。
なんの説明もなく、勝手に有効化して良いものか不安であったが二人で恐る恐る指示通りにやってみると、「有効化されました」の文字が現れた。どうやら登録が完了したようである。
それで次に、どうすれば通学証明書がもらえるか思案した。ここで登場するのがグーグル先生である。検索してみると、京大には15台の通学証明書などを発行する端末が各所に設置されているらしい。
最寄りの端末を探して操作してみるとあっさり証明書が出てきた。雑である。非常に雑である。こんなにアバウトで良いものか、こちらが不安にさせられるほど雑であった。なにせ割印まで印刷なのだし。
そうこうしているうちに3時過ぎになった。6時の集合なのでそれまで微妙に時間が開いていたので駿台へ行った。我らが母校である。「俺達の二条城(隠語)」である。
そこで二浪している友だちと二時間ほど喋った。久しぶりに会ったので楽しかった。
時間になると京大に戻って生協主催の新歓である。辛い大学デビューとなったわけだが、そのあたりはツイッターに詳しい。要するに以下のコピペである。
【京大生協新歓の俺的まとめ】
①来るべき新生活に目を輝かせアドレス交換に興じる新入生たち。
②ひとまず自分も仮面を被って絡みに行く。
③辛くなってTwitter。
④自然とツイッタラーが集まり始める。
⑤オフ会の様相を呈するように。
⑥二次会は完全にオフ会で、最後には「帰るか。」
「帰るか。」である。「三次会行こうぜ」とか「宅飲み行く人~~」とかではなく、「帰るか。」である。
これほど寂しい大学デビューが有り得るだろうか。だが正直、僕としてもありがたかった。無理してまであのあと飲みに行くなんてそんな気力は無かった。
つまり先ほどの寂しいと言ったのは客観的視点からであり、僕の主観的視点から見ると「非常に素晴らしい」となる。
総括すると、ツイッタラーは皆、超越者であるからして、特に浪人を経験したツイッタラーは様々な大学生の現実をツイッターを通じて垣間見ているということもあり、非常に現実的である。
無駄な足掻きをしないし、初対面なのにツイッタラー同士であるということで仮面を脱いで本性を曝け出して話しているのである。
これほど居心地の良い空間を大学内に持てるというのはこの先4年もしくは6年間、留年すればもっとであるが、それほどに亘る大学生活が非常にラクになることは間違いないとおもわれる。
さらに、工学部であるから女性関係はさして望めない。つまりはそういうことである。
今日はつかれたのでそろそろ寝ますね
京大では自転車は必須のツールと言っても過言ではないようで、自分でも自転車を京都に一台置いておく必要を感じていた。それで、新しくちょっと高い自転車を購入して家に置いておくことにした。
古い自転車を京都においておくのである。そのために今日は京都まで自転車を回送したのだ。
途中の伏見までは父に送ってもらったのでそれほど大変な道のりではない。というか楽だった。
京都駅に着くと10時前であった。今日は4月1日、映画が1000円で観られる日である(エイプリルフールはどうでもよかった)
ということでTジョイ京都へ行って「花咲くいろは HOME SWEET HOME」を見た。これを見終えると11時半だった。ここで猫山氏が出町柳附近を自転車でウロウロしているとの情報が入ったので、一緒に昼飯を食べることにした。
12時過ぎに出町柳の交差点で落ち合った。昼飯は、いい天気であり桜も綺麗だったので鴨川の河川敷で食べることにした。ファミマのサンドウィッチや巻きずしを買い込んで持っていった。
楽しいランチとなった。河川敷は思いの外すいており、すぐに正方形の大きな椅子を陣取ることが出来た。
隣、と言ってもかなり離れているが、の椅子では一脚陣取っておじさんが昼寝していたが、誰も迷惑していない、そんな混雑程度であった。
昼飯のあと雑談をしばらくしてから京都大学へ。今日は京都大学の学生証交付の日なのである。
30分くらいはかかるのかもしれないと覚悟していたが10秒で終わった。ここで、僕たちは満足して残りの暇な時間を如何にして潰すかを話し合い、ひとまず夕方の新歓の集合場所である「吉田食堂」へ行って見ることにした。
これがよかったのである。
吉田食堂に着くと、さすがにまだ何も始まっておらず、ただの食堂である。することもないのでひとまずトイレに入った。トイレには猫山氏と僕以外に二人の見知らぬ新入生らしき人たちがいた。彼らが話していたのである。
「あいつ来んかったらお前ずっと通学証明書発行しようと夕方までかかってたやろ」
「ほんまやな、あいつが青い封筒見てて助かったわ」
青い封筒。確かに学生証とともにそのようなものを渡されたのである。猫山氏と僕は聞き耳を立てていたので、トイレから出たあと慌てて自分の青い封筒を取り出した。
中に入っていたのは京大のIDを有効化する手順であった。このIDは図書館の利用や通学証明書の発行、その他大学生活に書かせない事柄に使うらしい。
なんの説明もなく、勝手に有効化して良いものか不安であったが二人で恐る恐る指示通りにやってみると、「有効化されました」の文字が現れた。どうやら登録が完了したようである。
それで次に、どうすれば通学証明書がもらえるか思案した。ここで登場するのがグーグル先生である。検索してみると、京大には15台の通学証明書などを発行する端末が各所に設置されているらしい。
最寄りの端末を探して操作してみるとあっさり証明書が出てきた。雑である。非常に雑である。こんなにアバウトで良いものか、こちらが不安にさせられるほど雑であった。なにせ割印まで印刷なのだし。
そうこうしているうちに3時過ぎになった。6時の集合なのでそれまで微妙に時間が開いていたので駿台へ行った。我らが母校である。「俺達の二条城(隠語)」である。
そこで二浪している友だちと二時間ほど喋った。久しぶりに会ったので楽しかった。
時間になると京大に戻って生協主催の新歓である。辛い大学デビューとなったわけだが、そのあたりはツイッターに詳しい。要するに以下のコピペである。
【京大生協新歓の俺的まとめ】
①来るべき新生活に目を輝かせアドレス交換に興じる新入生たち。
②ひとまず自分も仮面を被って絡みに行く。
③辛くなってTwitter。
④自然とツイッタラーが集まり始める。
⑤オフ会の様相を呈するように。
⑥二次会は完全にオフ会で、最後には「帰るか。」
「帰るか。」である。「三次会行こうぜ」とか「宅飲み行く人~~」とかではなく、「帰るか。」である。
これほど寂しい大学デビューが有り得るだろうか。だが正直、僕としてもありがたかった。無理してまであのあと飲みに行くなんてそんな気力は無かった。
つまり先ほどの寂しいと言ったのは客観的視点からであり、僕の主観的視点から見ると「非常に素晴らしい」となる。
総括すると、ツイッタラーは皆、超越者であるからして、特に浪人を経験したツイッタラーは様々な大学生の現実をツイッターを通じて垣間見ているということもあり、非常に現実的である。
無駄な足掻きをしないし、初対面なのにツイッタラー同士であるということで仮面を脱いで本性を曝け出して話しているのである。
これほど居心地の良い空間を大学内に持てるというのはこの先4年もしくは6年間、留年すればもっとであるが、それほどに亘る大学生活が非常にラクになることは間違いないとおもわれる。
さらに、工学部であるから女性関係はさして望めない。つまりはそういうことである。
今日はつかれたのでそろそろ寝ますね
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男性
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自己紹介:
誕生日=1993・04
京都の学校に通ってます。
クラブはESS部だけ。
もはや帰宅部
あと、信者宗研という怪しい
集まりの責任者でもある。
マイコン同好会に復帰しよ
うかとも考えたが、ESS部
の新聞発行全般を任せら
れて、信者宗研の責任者
でもあるため、文化祭が
やばい→やめた
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もはや帰宅部
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集まりの責任者でもある。
マイコン同好会に復帰しよ
うかとも考えたが、ESS部
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でもあるため、文化祭が
やばい→やめた