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大学合格から一ヶ月、すでに桜も散り始めているにも関わらず今日は寒い日でした。
ああ、もう一ヶ月かと感じている人も居れば、まだ一ヶ月かと感じている人も居るでしょう。私は後者ですが、本当に慌ただしい日々だったことには違いないです。
ただその間にも様々な書籍を読み、色々なところを旅したお陰か、非常に濃密な一ヶ月だったと私は感じております。
ところで、大学生活が始まるとまず訪れるのが履修登録、そして次に新入生歓迎会つまり新歓です。
元来私は活発な人間ではなく、スポーツ、特に球技が非常に苦手なため、サークルの誘いが来ても断ってしまうことが多いのですが、それでもすでに2つだけ新歓に参加させて頂きました。
自宅から出町柳まで電車通学をしているので新歓で23時解散となると終電となり、凡そ0時半頃に帰宅することになります。出町柳から自宅最寄り駅まで行く終電は出町柳駅23時25分発の急行列車なのですね。寝屋川市までで良いと割り切れば48分発まで延びるようですが、それでもその程度です。
昨日はTwitterにて「どうしてサークルに入らなければならないのか」という旨の鬱ツイートをしましたが、ここにも貼り付けておきます。
完全に病んでますが、こういう心境にもなります。私自身は今日、入る団体の目星は付けてきたので、この鬱状態からはひとまず脱せました。
私は大学は学問をする場所だと思っているのでサークルなんてものは余分である。そう言ってみてもそれは自分がどこにも秀でておらず無能な人間であることへの言い訳でしか無いわけです。
私自身個人的にはそもそも大学に行く意味とは良い友だち、良い仲間を作ることにあると思うのです。
いくら学問が出来ても、一人ではどうにもなりません。起業するにせよ、学会で発表するにせよ何かしらの仲間が必要だと思うのです。言い方を変えればいわゆる“コネ”ですが、これがあれば社会で生きていくのは随分ラクになるのではないかと、未だ社会に出たことのない私が言うのも可笑しいでしょうか。
とにかく単位を落として留年して親に迷惑を掛けることが無い様な程度には勉学にも励みたいと思いますが、私が今やりたい学問は物理工学にはほとんど関係のない人文系の学問に属するものなので、悩ましい所ではありますが、せっかく京都大学という素晴らしい環境に属することが出来たわけですから、自学習している学問の講義をわざわざ無理してまで取らなくても、アポを取りさえすれば頼る相手は身近に溢れているのです。
京都大学といえど、取られる一般教養の講義は限られてきます。それは物理工学科のクラス指定科目が多すぎることに起因しているわけですが、自分の専門科目を削ってまで人文系教養の講義を取る必要は無いと思うのです。
私は憧れの佐伯啓思先生の授業を1コマ入れました。高校三年の時に「自由とは何か」という書籍を読み、感銘を受けて以来2年間に亘ってファンであります。
また、「日本文学I」という授業も取っています。これは純粋に日本文学が好きであるということに起因していて、楽勝単位であるとかそういうものではありません。楽勝単位は月曜の一限目に入れているので、あんまり甘えていると自分がダメになる気がして、興味がある講義を積極的に入れることにしました。
結果として期末テストが大変な事態になりそうな予感がしますが、それは仕方あるまいとして、日々の予復習を怠らなければなんとか取れるのではないかと今は意識を高く保っています。
これがいつまで続くかは不明ですが、先輩たちの経験則に拠るとどうも、GWあたりまでのようです。もう少し頑張って一回生前期終了まで頑張った人は無事にストレートで卒業できるらしいです。
長くなりましたが、ここらで今日はおしまいにします。おやすみなさい。
ああ、もう一ヶ月かと感じている人も居れば、まだ一ヶ月かと感じている人も居るでしょう。私は後者ですが、本当に慌ただしい日々だったことには違いないです。
ただその間にも様々な書籍を読み、色々なところを旅したお陰か、非常に濃密な一ヶ月だったと私は感じております。
ところで、大学生活が始まるとまず訪れるのが履修登録、そして次に新入生歓迎会つまり新歓です。
元来私は活発な人間ではなく、スポーツ、特に球技が非常に苦手なため、サークルの誘いが来ても断ってしまうことが多いのですが、それでもすでに2つだけ新歓に参加させて頂きました。
自宅から出町柳まで電車通学をしているので新歓で23時解散となると終電となり、凡そ0時半頃に帰宅することになります。出町柳から自宅最寄り駅まで行く終電は出町柳駅23時25分発の急行列車なのですね。寝屋川市までで良いと割り切れば48分発まで延びるようですが、それでもその程度です。
昨日はTwitterにて「どうしてサークルに入らなければならないのか」という旨の鬱ツイートをしましたが、ここにも貼り付けておきます。
何を好き好んでわざわざサークル入って会費払って来年四月は自由を無くされてビラ配りにすべてを費やしてさらに新歓で来る気もない後輩に晩飯奢らなきゃならんのだろうか?????
— だいさん@がんばらないさん (@dai2621) 2013年4月10日
完全に病んでますが、こういう心境にもなります。私自身は今日、入る団体の目星は付けてきたので、この鬱状態からはひとまず脱せました。
私は大学は学問をする場所だと思っているのでサークルなんてものは余分である。そう言ってみてもそれは自分がどこにも秀でておらず無能な人間であることへの言い訳でしか無いわけです。
私自身個人的にはそもそも大学に行く意味とは良い友だち、良い仲間を作ることにあると思うのです。
いくら学問が出来ても、一人ではどうにもなりません。起業するにせよ、学会で発表するにせよ何かしらの仲間が必要だと思うのです。言い方を変えればいわゆる“コネ”ですが、これがあれば社会で生きていくのは随分ラクになるのではないかと、未だ社会に出たことのない私が言うのも可笑しいでしょうか。
とにかく単位を落として留年して親に迷惑を掛けることが無い様な程度には勉学にも励みたいと思いますが、私が今やりたい学問は物理工学にはほとんど関係のない人文系の学問に属するものなので、悩ましい所ではありますが、せっかく京都大学という素晴らしい環境に属することが出来たわけですから、自学習している学問の講義をわざわざ無理してまで取らなくても、アポを取りさえすれば頼る相手は身近に溢れているのです。
京都大学といえど、取られる一般教養の講義は限られてきます。それは物理工学科のクラス指定科目が多すぎることに起因しているわけですが、自分の専門科目を削ってまで人文系教養の講義を取る必要は無いと思うのです。
私は憧れの佐伯啓思先生の授業を1コマ入れました。高校三年の時に「自由とは何か」という書籍を読み、感銘を受けて以来2年間に亘ってファンであります。
また、「日本文学I」という授業も取っています。これは純粋に日本文学が好きであるということに起因していて、楽勝単位であるとかそういうものではありません。楽勝単位は月曜の一限目に入れているので、あんまり甘えていると自分がダメになる気がして、興味がある講義を積極的に入れることにしました。
結果として期末テストが大変な事態になりそうな予感がしますが、それは仕方あるまいとして、日々の予復習を怠らなければなんとか取れるのではないかと今は意識を高く保っています。
これがいつまで続くかは不明ですが、先輩たちの経験則に拠るとどうも、GWあたりまでのようです。もう少し頑張って一回生前期終了まで頑張った人は無事にストレートで卒業できるらしいです。
長くなりましたが、ここらで今日はおしまいにします。おやすみなさい。
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京都の学校に通ってます。
クラブはESS部だけ。
もはや帰宅部
あと、信者宗研という怪しい
集まりの責任者でもある。
マイコン同好会に復帰しよ
うかとも考えたが、ESS部
の新聞発行全般を任せら
れて、信者宗研の責任者
でもあるため、文化祭が
やばい→やめた
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